M-V-6打ち上げ
もう十回目なので、荷造り準備はすべて手順化されていますが、面倒な作業もいくつか有るわけで。
1.洗濯 (げー、この天気で乾くのかよ)
2.バッテリー放充電 (7セットもある)
3.車内スペシャルCD作成 (10枚は作らんと)
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長野県臼田町にある、広川原洞穴群へ行ってきた。
友人、う゛ぇるなーと二人パーティ。
臼田の市街から十数キロ、狂ったような峠道を越えて、広川原の集落に到着。
なにこの案内図ふざけてるの?
寂れた山寺を抜け、石仏が並ぶ急な山道を登ること十分余り。最初の穴に辿り着く。
<抜穴>
抜穴というからには、向こうに抜けているんだろう。洞内の空気も動いているし。
いざ進入。
入ってすぐに、カメラバッグ放置決定。こんな物持っていたら進めんわ。
ちょろちょろ進んでゆくと、朽ちた木製の梯子がある。
これに命を預けるのはどうよ? といった風情で、なかなか趣がある。
ネット上では、この穴を通り抜けた報告もあったりするけど、今回の我々の装備ではムリぽ。
<本穴>
左手に進むと、おお地底湖が。油膜が浮いていて、あまり綺麗じゃないけど。
右手に進むと、こんな穴が。身体が通ることは確認したけど、こっから降りると戻るのが大変そうなのでやめた。単独でここに入ったら、間違いなく脱出不能→餓死ですな。
<竜王穴>
二歩歩けば谷に落ちて死亡。みたいな場所に入口がある。
ライトとロープだけ持って、ずずいと奥へ。
突如、顔面に蝙蝠がヒット。
あの驚きは、蝙蝠にぶつけられた者でなければ分かるまい。
キミたち、アクティブソナー装備しているくせに、衝突しちゃダメでしょうが。
耳を澄ますと、洞窟の奥からバサバサバサバサ音がする。
我々は、レベル1のモンスターに行く手を阻まれ、撤退を余儀なくされるのであった。
いや、普通のトンネルならともかく、三点確保の綱渡り体勢で奴らに襲われたら、ひとたまりもないであろ。こんな深さ5メートル以上の裂け目に落ちたらどうしてくれるのよ?
以上、状況終了。今日のところは、このへんで勘弁してくれ(泣
今までに体験した洞窟では、福島県の入水鍾乳洞(ガイド同伴、防水ヘッドランプ必携、パンツまで濡れます)が最高評価だったんだけど、あっけなく記録を塗り替えてくれました。恐るべし広川原洞窟群。つーか、素人は入っちゃだめぽ。
次回はちゃんとケービング装備で臨みます。パーティメンバー募集中。
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美ヶ原高原で見掛けた、変なクルマ。
アクティクローラ ワイド ってやつですな。
同型車が98万円で売りに出ていますが、どうよ?
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